計算方法と根拠
費用の求め方
1人あたりの費用は、受講費に「研修時間×人件費単価」を足したものです。人件費単価を0にすると受講費だけの計算になります。総額はそれに受講者数を掛けた金額です。
回収月数の見方
月あたりの見込み効果額を入れると、総額を効果額で割って、何か月で費用を取り戻せるかの目安を出します。効果額は自社で見積もった値で、このサイトが公的な標準値を示すものではありません。
計算例
20人が8時間の研修を受け、受講費が1人30,000円、人件費単価が0円のとき、総額は600,000円、1人あたり30,000円、1時間あたり3,750円です。
使っている式
| 名前 | やっていること | 式 |
|---|---|---|
| 1人あたりの費用 | 受講費に、研修時間×人件費単価を足した1人分の費用です。 | perCost = fee + hours * wage |
| 研修の総額 | 受講者数×1人あたりの費用です。 | total = people * perCost |
| 研修の総額(結果) | 受講者数×(受講費+研修時間×人件費単価)です。 | total |
| 1人あたりの費用(結果) | 総額÷受講者数です。 | perCost |
| 1時間あたりの費用(結果) | 総額÷(受講者数×研修時間)です。 | total / (people * hours) |
| 回収月数(効果額を入れたとき)(結果) | 総額÷月あたりの見込み効果額です。効果額を入れていないときは0と表示します。 | if(benefit > 0, total / benefit, 0) |
式の記法: + - * / ^(べき乗)、かっこ、min / max / round / ceil / floor / pow / abs / sqrt、if(条件, 真のとき, 偽のとき)。round(x, 桁) は四捨五入、ceil は切り上げ、floor は切り捨てです。
設定値(定数)と出典
この計算では、税率や料金表などの外部の設定値は使っていません。数学的な定義の式だけで計算しています。
入力できる範囲
| 項目 | 範囲 | 初期値 |
|---|---|---|
| 受講者数 | 1〜10,000人 | 20人 |
| 1人あたりの研修時間 | 0.5〜2,000時間 | 8時間 |
| 1人あたりの受講費 | 0〜10,000,000円 | 30,000円 |
| 人件費単価(任意) | 0〜100,000円/時間 | 0円/時間 |
| 見込み効果額(任意) | 0〜1,000,000,000円/月 | 0円/月 |
結果は、同じ条件なら本サイトのどのページでも同じ数字になります(ページの数字も、計算ツールも同じ計算の仕組みで出しています)。
ご利用にあたって
- 入力した数字の四則演算だけを行います。助成金・補助金は計算に含めていません。受給できるかや金額は、所管の窓口や公表資料で確認してください。
- 効果額は自社の見込みで、実際の成果を保証しません。税務・会計の処理や経営判断の代わりにはなりません。